バンド仲間が盆栽にハマった

学生時代にバンド仲間だった友人と下北沢でバッタリ遭遇。どうやら下北に住んでいるということなので家に遊びに行った。昔から少し人と違うセンス(もちろん、良い意味で)をしていた彼だったが、そんな彼の部屋もやはり一味違っていた。全体的に和テイストの部屋に住んでいて、囲炉裏があったり、盆栽があったり。しかし、それが物凄くオシャレに見えてしまうのもセンスなんだろう。特に盆栽に関してはわざわざ地方の盆栽屋からネット通販で購入し、自分で手入れをしているそう。緑の苔がビッシリと付いている盆栽がスピーカーの上やCDラックの棚に置いてあり、これが部屋の和テイストをより一層引きだしているように感じた。友人が「この盆栽はかなりレアなんだよー」と言っていたが、もちろん僕には全く分からず、愛想笑いでごまかした(笑)休日はレコ屋で買った新譜を聞きながら盆栽を眺めてタバコをふかすのが楽しみなんだそうな。やはり普通の若い人とはちょっと違ったセンスをしているが、憧れてしまうのも彼の魅力なんだろう。

アンティークと盆栽の相性

この前、彼女の部屋のインテリアを買うということで買い物に連れだされた。朝から代官山・恵比寿・表参道とありとあらゆるインテリアショップに連れてかれてヘトヘトだった。しかも、部屋に置く用のグリーン(観葉植物)が見つからなく、最後にカフェでお茶をしがてら自由が丘に寄ろうということで寄った。そこのカフェには盆栽が置いてあった。決して和テイストなカフェという訳ではなく、イスやテーブル、掛けているアートはほとんどヨーロッパのアンティーク系のものばかりだった。そんな空間の中に盆栽が飾ってあるもんだから、目立つし、何よりそのミスマッチがとても良かった。彼女も僕もその盆栽に魅了され、写真を撮っていた。店員さんに聞き、盆栽の通販をしているというサイトのURLを教えて頂き、そのカフェに置いてあるものと全く同じものを購入した。今では彼女のお気入りの机の上に洋書やCDのジャケットと共に盆栽が飾ってある。「時折、水をやったりすると翌日に緑が濃くなっている気がするの!」と嬉しそうに話していた。